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Posted by 京つう運営事務局 at

2007年02月16日

シークレットサンタ

昨日はチョット感動しました。

20:00からのTV「奇跡体験!アンビリバボー」でのお話しです。

息子とお風呂に入る約束をしていたので、途中で録画に切り替え、息子が寝てからゆっくり見直しました。

話は、ある男性の会社が倒産し、路頭に迷い、無銭飲食をするのだが、支払に困った様子を見かねてそのお店の従業員が「20ドル札が落ちています」とその男性に渡す事からが始まり。人のお金を自分に渡され本当の持ち主が分かる前に急いで店を出たという。

普通なら「ラッキー」で終わるところ、この20ドルがこの後に人生に大きな影響を与える。

残りのお金でもう一度会社を立ち上げるもまた倒産。

そして銀行強盗を考えるが、寸前で窓口で20ドル紙幣を渡す女の子を見て我に返りとどまる。

その男性が周りの助けで再度就職するも、また解雇される。

もうあとがない。

そこでふと立ち寄った売店でポップコーンを注文するが、売店の女性も何か困っているようで、ボーとしたままホットドックとお釣りを渡してしまう。

普通なら怒ってしまうところだが、男性はお釣りから20ドルをクリスマスプレゼントとして手渡し、女性の笑顔で自分の落ち込んだものも吹っ飛び思わぬ行動をとった。

銀行の残金を全て20ドル札で引き出し、町中の困っている人に配りまわったそうです。そうする事で自分の幸せになったのでしょう。

奥さんには落としてしまったと言い訳したが、奥さんも男性の幸せそうな顔に何も怒らなかった。

それ以降、男性はまた友人と会社を興し、一生懸命働きクリスマスにはシークレットサンタとしてお金を配った。今度は事業もうまくいき家や車を買えるまでになったそうです。

男性は売店の女性の笑顔から自分の私利私欲より、無銭飲食を助けてくれた従業員のように人を助ける事に幸せややりがいを見つけたのでしょう。

昔の映画にも「ペイ・フォワード」という話があり、「世界中の人が幸せになる法則」として人に助けてもらったら、そのお礼をその人にするのではなく、困った人を3人助ければいいと言う話がありました。

私たちの仕事も「今までより良く見えるようになった」や「自分に合ったコンタクトを勧めてくれた」など言葉に無くとも顔の表情で満足してもらえる時にやってて良かったって思います。

また、コンタクトレンズに限らず、何か少しでも人の役に立てるようにて感じたお話しでした。

よし、頑張ろう。

http://www.fujitv.co.jp/unb/index2.html 



http://www.eyecare-cl.jp/ 



  

Posted by アイケアコンタクト at 11:33Comments(0)