アイケアコンタクトＢＬＯＧ

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こんにちは、マネージャーの菊井です。

１年前から大阪江坂の田村先生より「両眼視」「スポーツ
ビジョン」について勉強させて頂いておりますが、来月の
２月２０日に京都で講演をして頂く事になりました。

田村先生は江坂で「視覚情報センター」を開設されており
スポーツビジョンだけでなく、一般の方にも眼の使い方の
悪い癖を取り除いて楽に使えるメガネをお作りになってお
られます。

スポーツビジョンでは毎年オリックスバファローズのキャ
ンプ前に一人ずつ視力や眼の動きをあらゆる角度からチェ
ックし選手にあった指導をされておられます。

もちろんイチロー選手もその一人でしたが、やはり一流に
なる選手は取り組み方が違うようです。



そのへんは、今度の講演でもお話頂けると思います。

我々も一昨年より毎月勉強会に参加させて頂き、コンタク
トレンズをお使いの方で眼の使い方によって疲れやすくな
っている方に、楽にお使い頂けるメガネのご提案を致して
おります。

また、スポーツ選手のご利用も多くなってきた事から、少
しでもお役に立てるよう、少しずつですが眼の使い方など
アドバイスをさせて頂いております。

そんな事から私が一番携わっておりました野球に絞って、
中学校以上の硬式野球をご指導されている方々を対象に

アイケアコンタクト　ビジョンセミナー
「眼と心・技・体」
◆眼をスポーツに活かす　
◆イチロー選手はなぜ良い眼なのか

と題したセミナーを開催します。

この度は高校野球連盟さんに相談しまして、企業が主催
であるため、弊社より直接各校にご案内差し上げており
ますが、社会人チーム、中学硬式チームにも分かる範囲
で案内しております。

スポーツにおける視力とは、単に視力表で１．０が見え
るのだけが良い眼ではなく、競技によって眼の使い方が
違ったり、選手の体が違ったり、性格が違ったり、環境
が違ったりなど色んな要素が絡み合って簡単には言えな
い様です。

イチロー選手がＷＢＣ序盤に調子が悪かったのですが、
その時のコメントで「まだ眼で見ている、体で反応し感じ
ないと‥」と言われていましたが、奥の深い話しです。

視力測定では０．７と言われていますが、コンタクトも
レーシックをしなくてもあれだけ打てる理由とは…。

今回のセミナー、少しでも京都の野球に貢献できれば幸い
です。


京都・四条烏丸に近いコンタクトレンズ・メガネ販売店
アイケアコンタクト四条　http://www.eyecare-cl.jp/