アイケアコンタクトＢＬＯＧ

こんにちは、大井手です。

『いいメガネレンズ』　と一言でいっても、
「誰にとって？」　でその意味は大きく変わります。

【会社】や【本部】　にとっては正しく　【高いレンズ】がそれです！

今は主流になってきている非球面レンズが出始めた頃の本部主催の勉強会では、、、、

　「眼が良くなるレンズ」
　「眼が悪くならないレンズ」
　「子供の成績が上がるレンズ」
　「物が歪まないレンズ」
　・・・・・・・・・

無茶苦茶なセールストークを教え込まれました。

　＊　店で本当にそのまま使ってる店長もいました・・・
　＊　度なし希望の人に、必死で説明している店もありました・・・

高いという事は、それだけ物がいいという事！？
確かに物だけで考えたらそうなのかもしれません！

でも、良く考えてみて下さい。

軽自動車を買いに来た人全員にベンツをすすめろといっているのです！
ツーパンスーツを買いに来た人全員にアルマーニをすすめろと、、、、、、

例えば今だと、屈折率が１．７４の超薄型レンズというのがあります。
（確かに強度の近視の方にはありがたいものです。）
ただ・・・メーカーによって多少異なりますが、
　
軽度だと、わざわざ一週間ほどかけて作ってもらわなければなりませんし、
（作ってさえいない所も多い）レンズも割れ易かったり、歪みが出やすかったり・・・
全くメリットが見当たりません！！

メガネ屋に行ったら、スタッフに「お奨めのレンズは」と是非聞いてみて下さい。
大した度数でも無いのに、【高いレンズ】ばかり奨めてくる

きっとその会社では、今も本部に呼び出され、
「勉強会」という名の『洗脳』が・・・行われているのです。。。


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京都・四条烏丸に近いコンタクトレンズ販売店
アイケアコンタクト四条　http://www.eyecare-cl.jp/