2007年06月25日
新しい眼の病気
いま、VDT症候群と言われる新しい眼の病気が増加しています。
VDT症候群とは、パソコン・テレビゲーム・携帯電話等を使った長時間の作業により、眼や体や心に影響の出る病気で、別名テクノストレス眼症とも呼ばれています。
VDT症候群における眼の症状は??
・眼が疲れる
・視力が落ちる
・眼がかすむ、物がばやけて見える
・眼が痛む.....
一日の連続作業時間が長くなるほど、眼に関する訴えが多く見られます。
ひどくなると、近視、角、結膜炎、ドライアイなどの眼の異常とともに、ひたいの圧迫感やめまい、吐き気まで起こすこともあります
でも、お仕事ですもんね・・・。
パソコンを嫌でもしないといけない方もたくさんいますもんね....。 うんうん。
その1:適度な休憩
1時間ごとに10~15分は休憩をとりましょう。
遠くの景色をながめたりして眼を休めましょう。
その2:体操 イッチニィサンシ♪♪♪
時々適度に体を動かして、緊張をほぐしましょう。
その3:メガネ
メガネ、コンタクトレンズは度の合ったものを使いましょう。
その4:ドライアイ、緑内障の人
過度なパソコン作業で、病気が悪化する危険性がありますので、十分注意をしましょう。
その5:早期受診
異常を感じたら、早目に眼科専門の医師に診てもらいましょう。
パソコンを使用する上での注意としては、
①十分な明るさで
②書類と眼の距離も、画面からとの距離と余り差が出ない程度で
③作業は適切な姿勢で
④画面と眼の距離は40~70cm程度に
⑤視野がやや下向きになる角度で⑥画面の反射をさえぎるフィルターの利用.....
などの点に気をつけて、お仕事頑張ってください
VDT症候群とは、パソコン・テレビゲーム・携帯電話等を使った長時間の作業により、眼や体や心に影響の出る病気で、別名テクノストレス眼症とも呼ばれています。
VDT症候群における眼の症状は??
・眼が疲れる
・視力が落ちる
・眼がかすむ、物がばやけて見える
・眼が痛む.....
一日の連続作業時間が長くなるほど、眼に関する訴えが多く見られます。
ひどくなると、近視、角、結膜炎、ドライアイなどの眼の異常とともに、ひたいの圧迫感やめまい、吐き気まで起こすこともあります
でも、お仕事ですもんね・・・。
パソコンを嫌でもしないといけない方もたくさんいますもんね....。 うんうん。
その1:適度な休憩
1時間ごとに10~15分は休憩をとりましょう。
遠くの景色をながめたりして眼を休めましょう。
その2:体操 イッチニィサンシ♪♪♪
時々適度に体を動かして、緊張をほぐしましょう。
その3:メガネ
メガネ、コンタクトレンズは度の合ったものを使いましょう。
その4:ドライアイ、緑内障の人
過度なパソコン作業で、病気が悪化する危険性がありますので、十分注意をしましょう。
その5:早期受診
異常を感じたら、早目に眼科専門の医師に診てもらいましょう。
パソコンを使用する上での注意としては、
①十分な明るさで
②書類と眼の距離も、画面からとの距離と余り差が出ない程度で
③作業は適切な姿勢で
④画面と眼の距離は40~70cm程度に
⑤視野がやや下向きになる角度で⑥画面の反射をさえぎるフィルターの利用.....
などの点に気をつけて、お仕事頑張ってください
Posted by アイケアコンタクト at 15:29│Comments(0)
│眼科