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2018年04月15日

明るさを調整するコンタクトレンズを発表!

こんにちは、マネージャーの菊井です。

世界のコンタクトレンズメーカーのリーダーであるジョンソン&ジョンソンから革新的なコンタクトレンズが2019年前半に発売されるようです。

メガネレンズではすでにあるのですが、屋外などで紫外線にあたるとレンズの色が快適な濃度に自動的に変化し、室内に入ると徐々に戻る調光レンズです。

装用した時にどれだけ色が変わって、見た目も変わってしまうのか?
気になりますね。

レンズタイプは2週間交換レンズでアキュビューオアシスでの発売となる様です。


ACUVUE OASYS® with Transitions®



日本ではいつ発売になるのか?

今後も革新的なレンズ開発は進んでいるようです。

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Posted by アイケアコンタクト at 13:42Comments(0)ニュース

2010年05月26日

3D映像の影響(こども)

こんにちは、マネージャーの菊井です。

昨日に続き、3D映像について新聞記事がありましたので
ご紹介致します。



お子様がいらっしゃるご家庭では気配りをしてあげて下さい。

産経新聞より
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映画やテレビの画面が立体的に見える3D(3次元立体)映像。
迫力ある映像が楽しめる一方で、子供の目への負担が懸念されて
いる。最新の映像を家庭で楽しむため、どんな点に気をつけたら
よいかを専門家に聞いた。(小川真由美)

◆サインに注意

3D映像の視聴について、電子情報技術産業協会(JEITA)
が先月、ガイドラインを発表した。それによると、視聴の目安は
5、6歳以上
▽気分が悪いなど違和感があれば視聴を中止
▽見るときはテレビ画面の縦の長さの3倍以上の距離まで離れる
-などが指摘されている。

NPO法人映像評価機構(東京都港区)の千葉滋理事長によると、
子供は両目の幅が5センチ程度で、大人(6~7センチ)より狭い。
そのため、映像の飛び出し感と奥行き感の両方をより強く感じると
いう。子供は気分が悪くなっても言葉で違和感を伝えられなかったり、
映像の珍しさから長時間見続けたりすることもある。

こうした点を含め、千葉理事長は、子供が家で3D映像を見る際の
5つの注意点を挙げる。

(1) 照明にも注意。蛍光灯は映像の影響でチカチカするので避け、
白熱電球やLED電球にする。部屋を暗めにすると目への負担が少なくなる。

(2) 大人が立体的に見えていても、子供には二重に見えるなど
立体的に見えていない場合がある。立体的に見えていれば映像が飛び
出した瞬間、子供が手を出すか、近づこうとする。「今、○○に見えたね」
など、大人が映像を説明し、子供が同じように見ているか確認する。

3)~(5) 目をこするなど手を目にやるしぐさは眼精疲労のサイン。
疲れを訴えなくても小学校低学年までは30分に1回は休憩する。
疲労を訴えた際は視聴を中止する。

◆体質的な不向きも

乗り物酔いしやすい子供は気分が悪くなりやすい。映画館の最後尾の
正面から見てもすぐに疲れる場合、体質的に3D映像には不向きという。

3D映画で専用メガネを持ち帰れる劇場があるが、それで風景など
を見てはいけない。専用メガネは左目と右目で入ってくる光が違い、
3D以外のものを見ると目に負担がかかる。

千葉理事長は「最新映像を親子で楽しむためにも周りの大人が気を
配ってほしい」と話す。


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Posted by アイケアコンタクト at 00:05Comments(0)ニュース

2008年10月13日

肌ケアに比べ、アイケアはおざなりの傾向が!

肌ケアに比べ、アイケアはおざなりの傾向が!



ユーザーの8割以上が目のトラブルを経験しているのに、
正しいレンズケアをしているのはわずか6%

~ソフトコンタクトレンズユーザーのケアに関する
意識調査で判明~  2008/10/01

10月10日の「目の愛護デー」(社団法人日本眼科医会制定)を
前に、チバビジョン株式会社は、ソフトコンタクトレンズの正しい
ケア方法の啓発を目的とした「ソフトコンタクトレンズケアに関する
意識調査」を実施いたしました。

同調査は、女性のケアユーザー207名を対象に実施しました。
その結果、ユーザーのケア剤に対する製品理解は乏しく、
自己流のレンズケアを行う人が多いなど、快適、安全にコンタクト
レンズを使うためにはケア剤は重要であるにもかかわらず
ユーザーには関心の低いカテゴリーであることがわかりました。

« 調査結果概要 »
< 調査結果 1:CLケアに関する実態:9割以上のユーザーが
自己流のケア方法!Q1~6参照 >

ユーザーの約75%が、眼科併設の販売店もしくはコンタクト
レンズ(以下、CL)専門店、眼鏡チェーンで、初めてソフト
コンタクトレンズのケア剤(以下、ケア剤)を購入。

その際、医師や販売店員より、ケア方法の指導、説明を
受けたにもかかわらず、メーカーが定める、毎日レンズ
表裏面20回ずつの正しいこすり洗いをしているユーザーは
わずか6%しかいないことが判明。

実に94%が自己流に簡略化したケア方法を行っていることが
明確になりました。しかも、こすり洗いの頻度に関する質問を
したところ、「毎日こすり洗いをしている」のは、約55%と半数に
とどまり、さらに13%が「こすり洗いをしない」と回答し、
その理由は「面倒だから」が約67%と圧倒的。

なお、その傾向はレンズ使用歴にかかわらず、1年以上は
もちろん、1年未満のユーザーにも多くみられました。

< 調査結果 2: CLケアと目のトラブル:「不適切なレンズケア」、
眼障害誘発の可能性は認知度低し!Q7~9参照 >

8割以上ものユーザーが、乾燥感や異物感、そして充血や
痒みなどの症状が出たことがあると回答する一方、
重篤な眼障害以外は眼科を受診せず、目薬など自己判断で
対処する人が多数存在。

しかも、症状が軽い場合は「特に何もしなかった」という回答も
多く見受けられました。このことは、重篤な眼障害につながる
リスクをはらんでいるといえます。

また、多くのユーザーが、目のトラブルの原因を「レンズの
長時間装用」などレンズ使用に原因があると考えており、
「不適切なレンズケア」を原因としてあげるユーザーは非常に
少数であるという結果になりました。

正しくケアをしないと眼障害につながるリスクがあるという
認識が、極めて低いことがわかりました。

< 調査結果 3: ケア剤選びの消費者意識: “アイケア” は
低価格志向、 “肌ケア” は効果・効能志向Q10~14参照 >

ケア剤購入時、「自分の目やコンタクトレンズにあっていること」を
重要視する人は34.3%と最も多い反面、約25%の人が「価格が
安い」ことをあげています。

一方、「化粧水を購入する際に重要視すること」に、「自分の肌に
あっていること」をあげたのは約66%と圧倒的に多く、「価格が安い」
ことを選択した人はわずか3.4%と低く、 “肌ケア” と "アイケア" の
間には女性の関心度に大きな差があることが伺える結果となりました。

ケア剤製品に対する理解度に関する質問においては、ケア剤には
大別して2種類のタイプ(過酸化水素、ワンボトル)があることを知って
いる人は約45%と半数にも満たず、しかも、2種類あることを知って
いてもそれぞれの製品特徴をきちんと理解している人は少ないと言えます。

ケア剤に対する製品理解は乏しく、 “肌ケア” などの製品と比べて
はるかに関心の低いカテゴリーであることがわかる結果となりました。

« 調査概要 »
■ 調査時期: 2008年9月
■ 調査対象: 2週間交換終日装用型ソフトコンタクトレンズを装用して
いるMPS(マルチパーパスソリューション:1本でソフトレンズの洗浄・
すすぎ・消毒・保存ができるケア剤)の女性ユーザー207名(ソフト
コンタクトレンズ使用歴1年未満のユーザー:52名、1年以上の
ユーザー:155名)
■ 調査方法: インターネットによるアンケート調査

2008年10月1日 チバビジョン プレスリリースより


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Posted by アイケアコンタクト at 14:23Comments(0)ニュース

2008年08月23日

カラーコンタクト「度なし」販売規制対象に

おしゃれ用の度なしカラーコンタクトレンズによる被害が
相次いでいる問題で、厚生労働省の薬事・食品衛生
審議会の専門部会は22日、度なしカラコンを薬事法上の
「高度管理医療機器」に指定することを決めた。

早ければ来春にも、視力矯正用の度付きコンタクトレンズと
同様、販売規制の対象になる。度なしカラコンは現在は
「雑貨品」扱い。

眼科医の診断がなくても、ディスカウント店などで3000~
5000円程度で購入できる。

 しかし、不適切な使用のため結膜炎などになるケースが
多発。厚労省が医療機器の指定を審議会に諮問していた。

今回の決定を受け、厚労省は今秋にもパブリック・コメントを
募集し、同法の省令を改正する。【奥山智己】

毎日新聞 2008年8月23日 東京朝刊

  


Posted by アイケアコンタクト at 09:59Comments(0)ニュース

2008年07月10日

カラーコンタクトについて販売規制

厚生労働省は、目に障害が起きる被害が相次いでいる
おしゃれ用のカラーコンタクトレンズ(カラコン)について、
販売規制に踏み切る方針を固めた。

薬事法の省令を改正し、視力矯正用コンタクトレンズと同様、
都道府県知事の許可がなければ販売できないようにする方針で、
早ければ年度内に実施する。

おしゃれ用カラコンは、視力矯正を目的とせず度がない。
眼科医の処方の必要がなく、インターネットの通信販売や
ディスカウント店などで、3000円から5000円程度で購入でき、
10年ほど前から若い女性を中心に人気だ。

日本コンタクトレンズ協会によると、おしゃれ用カラコンは、
輸入品で韓国製がほとんどという。



しかし、使用によるトラブルも目立つ。
目に酸素を取り入れにくかったり、色素が溶け出すものも
あるほか、洗浄や消毒などの指導を受けずに購入でき、
不適切な使用のため、結膜炎などになるケースもある。

「製品評価技術基盤機構」(NITE)による眼科医への
聞き取りでは、05年10月から今年2月までに約160件の
被害があり、角膜はく離で入院したケースもあったという。

眼科医によると、被害には、結膜炎のほかアレルギー症状
を起こしたり、角膜の表面に傷がつく点状表層角膜症や
酸素不足による角膜びらんも確認されている。

視力矯正用コンタクトは、薬事法で都道府県知事の許可の
ほか、販売店に管理者を置くことが義務付けられている。
(毎日新聞)


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Posted by アイケアコンタクト at 18:19Comments(0)ニュース

2008年07月05日

パッチリメーク、ドライアイなどに危険性

若い女性を中心に流行中の、まぶたの際にアイラインや
アイシャドーを塗る化粧法が、ドライアイなどの病気を起こす
可能性が高いことが岩手県奥州市の開業医、鈴木武敏
医師らの調査で分かった。

女性誌などでは「目が大きくはっきり見える」として、
まつげの間を埋めるようにアイラインを塗ったり、
下まぶたの際の粘膜にアイシャドーを塗る化粧法が
紹介されている。

こうした化粧法の影響を調べるため、20代の健康な
女性3人の目の縁に化粧して観察したところ、
3時間後には目の表面を覆っている涙の層が部分的に
はげたり厚さが不均一になり、目のかすみや痛みを生じる
ドライアイの状態になった。

また、目の縁に濃い化粧をしている24~45歳の受診患者
8人について、目の表面の涙が乾き始めるまでの時間を
計ったところ、全員が正常とされる10秒を下回った。
まぶたの縁には目を保護する油を出す分泌腺があり、
この腺が化粧でふさがれたためとみられる。



粘膜部分に化粧を繰り返し、皮膚炎やまつげの脱毛などを
起こした例もあった。鈴木医師は「間違った化粧は病気の
原因」と注意を呼びかけている。

7月5日 毎日新聞


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Posted by アイケアコンタクト at 17:17Comments(0)ニュース

2007年10月01日

ピュアビジョン終日装用認可取得

こんにちは、マネージャーの菊井です。

本日、ボシュロムジャパンよりメール便が届きました。



内容は「ピュアビジョン」の終日装用認可取得の案内でした。

終日装用というのは聞きなれない言葉ですが、寝る前にレンズを外し
洗浄・消毒してまた使用できるというものです。
但し、1週間で新しいレンズに交換するのは変わりはないです。

私のモニター結果などもご紹介してまいりましたが、現在一時的に装用を
やめておりました。

と言いますのも、私の目の体質かもしれませんが、連続装用に少し無理を
感じておりました。

寝不足のせいなのか、ショボショボする日が続いたので、無理をしない事に
しました。

今までは外すと捨てなくてはならなかったのが、洗浄してまた使えるのは
有難い話です。

ただ初めから終日装用で考えるなら、2週間タイプのアキュビューオアシスか
アキュビューアドバンスの方が割安になりますね。

いずれにしても1週間連続装用が出来るレンズはこのレンズだけ。
チャレンジして駄目でも終日で使えるので安心は増えました。


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2007年05月15日

紫外線・朝も要注意!

紫外線、朝も要注意・目に悪影響 (金沢医大など調査)ICON146

そろそろ紫外線が気になる季節。

目が浴びる有害な紫外線の強さは、真昼よりも午前9時ごろと
午後2―3時ごろがピークで、午前9時ごろでは真昼の約2倍に
達することが金沢医大の佐々木洋教授(眼科学)と医薬品メーカーの
ジョンソン・エンド・ジョンソンの共同調査で分かった。

紫外線を長年浴び続けると、手術でしか治せない「翼状片」になり、
乱視や視力低下となる恐れがあるという。

佐々木教授は「日焼けと目への紫外線対策は別と考え、サングラスや
帽子などでケアを」と話している。

調査は、昼と夜の時間が等しい「秋分の日」に近い昨年9月21日に実施。

同大屋上で眼部に紫外線センサーを付けたマネキン頭部を、常に正面が
太陽の方角を向くようにし、視線は歩行時の標準的な15度下向きに固定して、
目に当たる紫外線の強さを調べた。
  

Posted by アイケアコンタクト at 18:15Comments(2)ニュース